FUST Lab、欧州「Eurostars-3」の代表機関に選定…スウェーデンDABCEとPFAS処理システムの実用化を推進
작성자 FUSTlab
작성일 26-10-14 10:57
조회수 69

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  • EU・Eureka共同研究開発プログラムの代表機関に正式選定…グローバルな技術競争力を実証

  • スウェーデンの水処理専門企業DABCEとコンソーシアムを結成…両国の担当機関による研究開発資金の支援が確定

  • 欧州各国のPFAS排出規制に対応…現場設置型「移動式廃水分解モジュール」の開発を加速

 

超音波技術を基盤とするディープテック企業FUST Lab(代表取締役:ハンボ・ミンソン)は、欧州連合(EU)とEureka事務局が支援する国際共同研究開発プログラム「Eurostars-3」の代表機関に正式に選定されたと発表した。

FUST Labは、スウェーデンの水処理モジュール専門企業DABCEとコンソーシアムを結成し、今後3年間にわたり共同研究を実施する。代表機関であるFUST Labと現地パートナーのDABCEは、それぞれ自国の政府および担当機関から研究開発(R&D)資金の手厚い支援を受け、プロジェクトを進める予定だ。

 

Eurostars-3は、EUの研究・イノベーションプログラム「Horizon Europe」とEurekaが共同運営する、欧州を代表する中小企業向けの国際共同研究開発支援プログラムである。市場展開を目指す国際競争力のある技術を対象に、技術力、市場性、パートナーシップの遂行能力を多角的に評価し、支援対象を厳格に選定する。

 

FUST Labは今回の代表機関への選定を通じて、独自の先進超音波技術「CAVITOX」の優位性と、グローバルな事業化の実現可能性について、欧州市場で正式な評価を得た。

 

本プロジェクトの目標は、移動式PFAS廃水処理システムの開発と欧州での実用化である。近年、フランスをはじめとする欧州各国でPFAS排出に対する課徴金の導入や排水基準の厳格化が進むなか、二次廃棄物を発生させず、汚染が生じる現場でPFASを直接分解・処理する技術への需要が急速に拡大している。

 

FUST Labは、自社のCAVITOX超音波分解技術にDABCEのモジュール型水処理エンジニアリングのノウハウを組み合わせ、現場に導入可能なコンテナ型モジュールを構築する計画だ。廃水の別途輸送や高温焼却工程を必要とせず、汚染源の現場でPFASを迅速に分解するシステムの実現を目指すとともに、欧州での実証(PoC)を並行して進め、市場参入を加速させる。

 

FUST Labのハンボ・ミンソン代表は、「欧州を代表する共同研究開発プログラムであるEurostars-3の代表機関に選定されたことは、CAVITOXの技術競争力が欧州市場で認められたことを意味する」と述べた。そのうえで、「スウェーデンDABCEとの協力を通じて、現場での適用性に優れた移動式システムを着実に開発し、規制が強化される欧州の水処理市場に先手を打って展開していく」と語った。